お尻の中は四次元ポケット

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こんにちは、ケイタモスです。

この前(本当にかなり前だが)、THE AUTOCRATICSのShu-heyさんが刺青と身体改造のイベントに出演するとのことで行ってきた。

 

ケイタモスとShu-heyさん

 

Shu-heyさんはゴリッゴリに刺青が入っているしピアスもバッチバチだが僕は全身つるっつるだ。ピアスなんて高校1年生の時に1回開けただけだ。

ちょっと行くのは怖かったけど、それ以上にサブカルチャーでありマイノリティな世界にすごい興味があったので行ってきた。

そのイベントには、見た目は普通の女性なのに、足の一部を刺青ではなく、根性焼きのような感じで肌を焼いて六芒星を書いていたり、スプリットタンをやってる女の子達がいた。すごいなー。

その中でも特に驚いたのが「人体欠損」というもので、自分の手の指の付け根をヒモでグルグルに巻きつけて、指を腐らせて落とす、という。これ書いてるだけで少しだけゾワッとなるね。

指を腐らせてる間(1ヶ月くらいだった気がする)部屋の中には自分の腐敗臭が漂うらしいし、もちろんめちゃくちゃ痛いらしい。自分の指が無くなっていく過程が美しいと感じるらしい。 最終的には、病院で指の腐ったところを切って、縫ってもらうらしいけど、 医者から「これどうした?」って言われても「事故で無くしたっす」って言えばなんとかなるそう。

その女性の方は指の第二関節しかない状態で、興味本位で触らせてもらったら、指っていうより骨の感触。ヒーッ。 Shu-heyさんからは「ケイタ、指やってみなよ!」ってめっちゃ笑顔で言われた。嫌ですアニキ。

 

音楽でも仕事でもそうだけど、誰もがそれぞれの「カッコイイと思うこと」があって、みんなそのカッコイイを突き詰めてるんだなぁ、面白い世界だなぁって思った一日でした。

 

あっ、本当に全然関係ないんだけど、その帰り道、あることを思い出した。

昔働いてた職場に、お尻の穴の中に何でも入れられる!って豪語してた人がいて、ためしに目の前でやってもらうことにしたんだ。

しょうゆケースをお尻の穴に入れたらそのまま奥まで入っちゃって出てこなくなったみたいで、 顔面蒼白になりながら真顔で自分のお腹を何回も殴ってたの思い出して笑った。

それでも出てこなくて、下剤飲んだらやっと出てきたらしいけど、あの時の嬉しそうな顔は忘れられないな。

「出たよーーー!!」じゃないよ。 しょうゆケースを手に持ってんじゃないよ。

 

人間は皆、自分の体で遊ぶんだ。

 

僕は家で一人のとき、自分のたまたまの皮を伸ばして遊ぶ時があります。

 

あれ?話の終着点が見えないな。終わり!

 

暑いから熱中症に気をつけて週末エンジョイしましょう!お願いセニョリータ!