パンツを一緒に下ろした話
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小学生のころ友達と遊んでるとき、 ある1人の友達、A君が立ちながら漫画を読むのに夢中になってたんです。
これはチャンスだと思い、イタズラ心でA君のズボンを思いっきり下ろしたら、勢い余ってパンツも一緒に下ろしてしまったわけです。
小学生くらいの年齢でちんちんまるだしになんてなったら周りは大ハシャギですよ。
阿鼻叫喚となる現場。
ちんちんまるだしで怒りと涙に満ち溢れた顔を僕に向けるA君。
A君のちんちんを見ながら、これはさすがにマズイと思い真顔になる僕。
このままでは今後A君は口を聞いてくれなくなるかもしれないと焦った僕は、A君の手を引っ張って建物のカゲに連れてきました。
そこで僕は自分のズボンとパンツを下ろしてちんちんをA君に見せて、これでおあいこね!と言い放ったのです。
全然おあいこじゃない。
なんならみんなの前でやらないあたりコソすぎる。
A君はなんだかスッキリしない顔をしていたものの、まあいいよと許してくれたのです。
なんでこんな話を急にしたかと言うと、今日は恵方巻きを食べる日だったと聞いたからです。 ちんちんと恵方巻きは紙一重だからです。
それでは最後に、ありそうでなさそうなことわざでお別れしましょう。
金玉あらずんばちんこここにあらず。
さようなら。