個人サイトの衰退とリバイバル

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今日は個人サイトについて話すよ!

 

 

 

昔々っていうほど昔ではないけど、2004年くらいに個人でホームページをつくるブームがあった気がするよ。

無料のサーバーをレンタルして、htmlタグをせっせと打ち込んでftpでアップする。

そうやって作ったサイトは、見た目は野暮ったくてオシャレじゃないけれど、暖かい手作り感があるWEBサイトがたくさんあったんだよ。

テキストサイトっていう読み物を中心にしたサイトも、めちゃくちゃあった気がする。

でも、2007年くらいにmixiが流行って、テキストサイトが急激に減って、2010年ぐらいにtwitterとLINEが普及してから、ブログやチャット、掲示板がスーッと無くなっていったんです。そういやなんとなく思い出したけど高校のころに、前略プロフィールとか流行ったなー。

結局、個人でタグを打ち込んで手間がかかるWEBサイトより、画面をタップするだけで情報を発信できるtwitterとかFacebookが、即リアクションもらえるから気持ちいいし、手軽で使いやすいんだよね。

そう思うと、リアクションも貰いずらくて、作るのが面倒くさい個人サイトが廃れるのは当然っちゃ当然。

バンドマンの方たちもホームページは一応持っているけれど、twitterは更新する。だけど、ホームページはホコリ被ってるっていう状態がいっぱいあるし。ていうか俺もそうだし。

もっともっと更新したいけど、やっぱり腰を上げるのが重いんだよね。

でもここは気合を入れて、時代を逆行したろうかなって思うわけです。

 

今の音楽の世界では、あえてカセットテープや、バイナルで音源をリリースする方たちもいるし、それを購入している人がいる。ということはニーズがある。

twitterでめちゃくちゃ面白いこと呟いてて、たくさんのRTをもらってる人とか、すごいなーって思う半面、こんだけ面白い文をかけるなら自分のサイトとかブログかなんか書けばいいのにと思うんです。

だから、また個人サイトを手軽に作って公開する時代が来てくれればいいなーって思ったわけです。

NAVERまとめが流行ったのも、本当はちょっと気に食わないんです。 あれ人が必死こいて探した情報を、我が物顔で横取りしてまとめただけじゃねーか!!

 

なので、個人サイトリバイバルを願って、まずは俺もブログから頑張って更新してみようと思っているわけです。

そしてこれは、仕事が若干絡んでいる実験でもあるわけです。

辛くない程度にそこそこの頻度で更新するから見てね!笑