超親知らずバスターズ

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12月はライブがないので、親知らずを抜いてきました。

 

 

最後に親知らずを抜いたのは20歳くらいの頃でした。

その時に、怖いし痛いしで大変な思いをしたので、逃げ狂ってました。

 

しかしここ最近、左下の奥歯がすっかり顔を出してたので、勇気を出して抜くことにしたんです。

 

 

 

もう痛いのは嫌だから、評判の良い歯医者を念入りに探したところ、親知らずの抜歯に定評のある歯医者さんが新宿にあるそうなので、予約をぶっこみました。

 

ディフェンスに定評のある池上ほど信頼できない人物はいませんが、ここの歯医者は信頼できそうです。

 

 

 

そして親知らずを抜く日が訪れました。

 

バックれたろかなって思うくらい滅入ってましたが根性出していきましたよ。地獄への門に。

 

 

受付を終えてからすぐ順番が来て施術台に座ったんですが、もう気が気じゃない。帰りたさMAX

 

 

ドクターがレントゲンを見せながら、左下も抜くけど左上も抜いたほうがいいよ~って言ったので、せっかくだから2つ抜く事にしました。こわい。

 

 

でも2つ抜く事にして後悔しました。

 

絶対に歯に使うようなもんじゃないだろっていうペンチが、僕の視界の隅で見えたんです。

 

 

 

 

そして始まりました。拷問が。

 

前回、親知らずを抜いたときは麻酔も含めて30分もかからなかったんですよ。

 

 

それが今回、驚きのタイムが生まれました。

 

 

 

 

 

なんと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2時間30分。

 

 

 

時間かかりすぎじゃないかい?涙

 

しかも途中に麻酔が切れかけて、麻酔を打ち直すという。

 

 

そのドクターも歯科助手と終始雑談しながら施術してるのが本当嫌でした。

 

左下を抜くのに1時間かかって、それからさらに左上を抜くのに1時間・・・。涙

 

 

しかも、むずかしーなこれとか手首疲れちゃったよ~!とか話してるんです。

 

 

時間かかった理由は、歯がなんか複雑な形してて粉々にするのが大変だったとのこと。 

 

すごい疲れたよ!

 

 

ちなみに色々切ったり削ったりしたから結構腫れるよ!って言ってました!

嫌だ!涙

 

 

最後、清算してるときに、そのドクターから、今年一番難しい親知らずだったよ!って晴れ晴れとした顔で言われました!知るか!

 

 

こんなに時代は進歩してるのに、傘と親知らずの治療はあまり進歩しないんすね・・・。

 

そもそも生えてても、不調がなかったんだから抜かなければ良かった。

 

 

インターネットの口コミをアテにするのはやめようと強く思った日でした・・・。