自分のちんちん見て号泣した話

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今回のブログは全て下ネタで構成されています。

 

なので先に謝ります。本当ごめんなさい。

 

 

男性の読者の皆様、ちんちんの皮が剥けたのは何歳ぐらいでしょうか?

僕自身、ハッキリした年齢は覚えてないですが、確か中1くらいに剥けた気がします。

割と無理やり剥いた感じだったのですが、そのきっかけとなった出来事があるのです。

 

 

あれは小学6年生のころ、 小学生最後の修学旅行でみんなでお風呂に入った時、 フルちんでわーわーはしゃいでたんです。

 

みんなどんぐりのようなかぐや姫ちんちんだったんですが、友達の関くんだけはお父さんと同じようちんちんだったんです。

 

見た時、ちょっと引きました。お父さんのちんちんじゃんって。

 

それと同時に、僕のちんちんって一生このままなんじゃないかっていう不安にかられました。

きっとみんな口に出さなかっただけで、同じ思いだったと思います。

 

 

それからの関くんの仕草は何をしてもなんだかすごい大人に見えました。 僕たちがはしゃいでる中、彼だけは落ち着いた雰囲気で淡々とシャワーを浴びていました。

 

この時は女の子と話すだけですごい恥ずかしかったし目も合わせられなかったけど、いずれ見せる時が来るんだろう・・・。 放課後、梅の木広場に落ちていたエロ本を友達と見ながらそう思ったのでありました。(この時に本で初めて見た、そういう行為が生々しすぎて家帰ってから吐いた)

 

 

修学旅行から帰った日、僕はこのリトル僕をなんとかさせなければいけないと決意しました。

リトル僕をやっほーさせるためにはグッとしながらオラっ!ってしながらいけないのです。(わからない人はお父さんに聞いてみてね)

 

 

とりあえず一回、風呂場で試してみることにしました。

 

 

 

 

 

 

ほっ!

 

 

 

よっ…。

 

 

 

えっ痛っ…。

 

 

 

 

 

あっいたいいたい!いたたた!むりむり!

 

 

 

全くどうにもなりませんでした。

 

 

 

当時はインターネットがまだまだ普及していなかったので、自分なりに思考錯誤するしかなかったのです。

でもきっとこのやり方は正しいはず。

自分を信じ続け、風呂場でグッとしながらハッ!!とやるのを続ける日々。

 

 

そしてある日、時はきた!

3ヶ月くらいしてくると徐々に出てきたんですね先っぽが。

よし!ここで一気に行くぞ!

 

 

次の瞬間、全てのリトル僕がSay Helloしました。

実験は成功です。 このやり方は間違っていなかったのです。

 

僕も大人になれた。明日からブリーフじゃなくてトランクス履こう。

うきうき気分で、初めて間近で見るソレに感動してじっくり色々な角度から見てたんです(気持ち悪いね)

 

 

しかし、ある角度を見た瞬間、動きが止まりました。

ある角度、それはウラ側です。

手の写真で表すとこの部分。

男性は皆わかると思いますが、裏スジという部位がありますよね?

 

僕はここを初めて見た瞬間、えっなんでここ繋がってるの?えっきもちわるっ…病気…?

 

そう思い始めてからは、僕はもう死ぬかもしれない…という謎の恐怖に襲われました。

 

 

次の瞬間カラダが震えて、涙も溢れてきました。このスジは病気なのだから。

 

 

もう声を押し殺しながら大号泣。 10分くらい風呂場でしくしくと泣いてました。

 

 

これは早い内に誰かに相談しようと思い、すごい悩みましたが、震える声で父親を呼びました。

 

 

ただならぬ声に飛んでくる父親。

 

 

 

 

「どうした?!ケガしたのか?!」

 

 

そう問いかける父に対して、僕は泣きながら小声で、ちっ…ちんちんが…っと訴えかけました。

 

 

 

「ちんちんケガしたのか?!」

 

 

 

いや、なんか生えてるんだ…病気かも…

 

 

 

「えっ?!見せてみろ!」

 

 

 

泣きながらちんちんを見せる僕。覗き込む父。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の瞬間何かを悟った父。

 

 

「うん…これは、大丈夫…。うん、そういうもんだから…。うん…良かったね…。」

 

 

 

何とも言えない顔でそのまま風呂場から立ち去る父親。

 

ポカーンとしながらも安堵する僕。

 

この恐怖体験を乗り越えて僕は生きています。 多分男はみんなこれ経験してると思うわ。

 

 

これ書きながら気付いたけど、絶対この後親父、お母さんに笑いながら言ってるよねこのこと。

恥ずかしくて死にそう。